この度、エアリアル・アート・ダンス・アカデミーの入学オーディションを開催することになりました。
「周りから目標とされ憧れられるパフォーマーになりたい!」
「高く評価されるアーティストとして生き抜いていきたい!」
素直に言ってこのプログラムは全ての人のものではありません。
あなたは次の内どちらを選びますか?
①それなりにレッスンをして、それなりのスキルで人前で演技して、それなりの評価をされるパフォーマー。
②日々の訓練はハードだけど、それにふさわしい演技が披露でき、見た人からそれにふさわしい評価をもらえるアーティスト。
もしあなたが①を選ぶなら今日あなたに紹介するプログラムはあなたには向いていないのでこのページを離れることをおすすめします。
しかし、もし②を選んだのでしたら、このまま読み進めてください。きっとあなたのお役に立てるでしょう。
毎日充実してプログラムに取り組んでいて、新しい刺激とチャレンジにワクワクする。
休日なんてまったく要らずトレーニングをするくらいモチベーションは高く、楽しくやりがいを持ってジムに向かいレッスンに参加している。
体を動かしていない時間には、自分の目標達成に必要な知識の獲得と情報の整理に費やしている。
一日中やることは山程あるが「一歩一歩着実に目標に向かっている充実感」に満ちた最高な毎日を送れている。
「この毎日を積み上げていければ、自分のなりたい未来像に着実に近づいている」という確信みたいな高揚感。そう、それはかつて感じた青春時代の情熱に似たモチベーション。
それを今また実現できるステージに自分がいるという刺激的でチャレンジングな時を過ごしていることに幸せを感じる日々である。
頑張っている。でも何かがうまく行かない、、、やるべきこと、やりたいことはいっぱいあるのに、時間が全然足りなくて、家族にはエアリアル中毒だと思われているとか、、、
本当は将来の方向性に沿った大事なことに取り組まないといけないのに、周りのしょーもない「嫉妬」や「やっかみ」に足をひっぱられるとか、、
周りと同じように、「自分流チョイス」とか「(世間的にはとても聞こえが良い)マイペース」とかで空中パフォーマンスの上達を目指してきたけど、、でも、何かが違う、、
そんな悶々とした日々を過ごしていた日々もありました。
✓ 空中パフォーマーにふさわしい必要な最新の知識が手に入る。
✓ その知識にふさわしいエアリアルのパワーとスキルが身につく。
✓ エアリアル・アーティストとして高みを目指したい。
そんなあなたにふさわしい居場所。それが
「エアリアル・アート・ダンス・アカデミー」
AADAです。
こんにちは。
代表の若井田です。
2005年に日本初の空中パフォーマー養成所「エアリアル・アート・ダンス・アカデミー(AADA)」を開校させてから今年で20年。
その間に世界最高峰のサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」を目指し、その登録メンバーとなった者が当施設から11名誕生しました。
同時に、ビッグアーティストへのエアリアル指導も手掛けてまいりました。
コンサートツアーで代表する物では2019年と2023年の松任谷由実、2013年EXILE、嵐、KAT-TUN、倖田來未、浜崎あゆみ、名古屋「愛」地球博、大阪大手テーマパークエアリアリストの派遣。
今年2024年。浅田真央アイスショー「Everlasting33」でのエアリアル指導も手掛け、異ジャンルの国内を代表するエアリアルシーンの振付・演出でもその活動の場を広げてきました。
近年はコロナ禍もあり対面にての育成機関を立ち上げる事も難しい状況となり、新規メンバーを募集しての育成アカデミーは2017年を最後に開校を断念しておりました。
20年と言う節目の年に私の残された時間を育成に費やす事を決め、このたびAADAエアリアルパフォーマー育成アカデミーの長期プログラムを開校を決断しました。
2005年、2006年には1年間のプログラムを提供し、卒業生は一流のパフォーマーへと成長し現在でも最前線にて活躍しています。
原点に戻りこの1年間のプログラムでは、私がこの20年で沢山の現場を見て経験して一流のプロパフォーマーへと成長するにあたり必須と思う内容を一つ残らず詰め込んだカリキュラムを提供します。
全てに繋がる基本をしっかり身につけて頂き、あなたの夢に向かうためにぶれることのない軸をこの1年間で習得することを目指します。
今回の養成機関を経て更に学び続けたあなたが一流のパフォーマーとなる日を楽しみに、できる限りの事を全力で注ぎこんで参ります。
私が大いに信頼のおける一流の講師陣と共にお迎えします。
私がエアリアル・パフォーマーになろうと思ったのは、このエアリアルという仕事に「ピン」と感じるものがあったからです。
その時、あなたと同じように、経験も、コネも、知識も、全くありませんでした。
でも、経験もコネも知識も全くないけれど、「エアリアル・パフォーマーになんか、なれるだろうか?」なんてことは、これっぽっちも思いませんでした。
根拠は全くありませんでしたが、その直感を信じて、「エアリアル・パフォーマーになる!」と決めました。
あれから22年、、、
お陰様で、今でもまだ現役で、東京で専門施設での講師や全国各地のエアリアルシーンや授業で、毎日、指導者として充実した活動ができています。
あの時、渡仏を考えた時。
「経験が無いし」だとか、「知識もないし」だとか、「日本人だし」だとか、「フランス語わからないし」だとか、、
そんな理由を思いつかなくてよかったと、心から思います。
駄目な理由なんて、探せばいくらでもありました。
でも、それよりも行動することで得られる、自分を未来を切り開いていくための経験と自信。
これは何物にも変えられません。
次はあなたの番です。あなたの未来を切り開いていく支えになれると私は嬉しいです。
✓ 30週間の授業コースで学べる・・・
集中して継続して学び続けることができるコースのため、忘却による思い起こしの無駄な時間をカットできます。
回り道の時間が無くなることで成長スピードが早くなるため、あなたは大量のエアリアルスキルを手に入れることができます。
✓ トータル600時間の授業で学べる・・・
エアリアルですが、ティシュー(シルク)、リング(フープ)だけでなく他の空中パフォーマンスも学べます。さらには、その空中パフォーマンスを美しくしなやかで隙のないものにするために必要な「エアリアルを魅せるスキル」も学んでもらいます。
この600時間の授業で、見た人から高い評価をもらえるエアリアルの基礎が身につきます。
✓ 月〜金曜の週5日学べる・・・
1週間で最大限に学べる効率的なペースで授業を展開します。メンタル的にも集中でき身体的にも無理なく継続でき、エアリアルを上達させることができます。
✓ 一日120分×2コマの授業で学べる・・・
体力面で無理なく、メンタル面でも集中できる時間配分で授業を進めます。その時間帯は、日中でエネルギーレベルが非常に高い「朝10:00-12:00」と「昼12:30-14:30」です。
メンタル的にも身体的にも最高の条件で授業を進めていきますので、あなたの潜在能力を最大限に開花させていくことになります。
✓ エアリアル以外のジャンルも学べる・・・
エアリアルだけでなく他ジャンル・他分野を学ぶことで、薄っぺらい表面的ではない、厚みのある奥深い上質なエアリアルを目指します。多くのジャンルからも高い評価をもらえるエアリアルの基礎が身につきます。
✓ エアリアルの正しい知識を学べる・・・
エアリアルは命綱のないパフォーマンスです。万が一のリスクの大きさは他ジャンルのそれとは比較になりません。ですのでエアリアルにおいては「何が安全で何が危険か」を知ることがパフォーマーには必要不可欠かつ重要です。そのために授業ではエアリアルの正しい知識をしっかり学んでもらいます。
正しい知識を学ぶことで、最大のリスクを回避できます。結果として安全に長く現役でエアリアル人生を歩み続けることができます。
✓ 1年を通じて集中して継続して学べる・・・
30週間の授業プログラムに卒業公演までの準備リハーサル期間加えると、あなたは1年を通じてエアリアルを学び続けることができます。この期間、あなたはメンタル的にも身体的にも重要なスキルを学び損ねることなく、しかも圧倒的に大量なエアリアルに必要な知識・スキル・パワーを身につけることができます。
✓ 代表が20年で沢山の現場を見て経験したことを学べる・・・
実際のエアリアル出演の現場で「パフォーマーにとって本当に必要な準備とはいったい何か?」を、20年間現場でエアリアル指導・振付・演出してきた代表から学べます。
これを学ぶことで、「現場での自分自身の安全確保」と「最大限の演技ができる環境を整える」ことができるようになります。
そうなれば、どこにいっても平常心で最高のパフォーマンスができます。
✓ AADAティシューが学べる・・・
AADAが20年間アップデートし続けてきた、運動力学に則った理論的なティシューの知識とスキルの徹底的に基本のキから学べます。AADAティシューを週2日ペース(基礎編と高度編)で30週間継続して学ぶことで、あなたは飛躍的にティシューを上達させることができます。(48万円相当)
✓ AADAリングが学べる・・・
AADAを卒業した、今もなお第一線で活躍する日本トップレベルの空中パフォーマーから、基本のイチからリングの知識とスキルを学べます。これを学ぶことであなたは回り道をすることなく、最速スピードでリングを上達させることができます。(24万円相当)
✓ AADAエトセトラ・エアリアルを学べる・・・
AADAが厳選した、ティシュー・リング以外のエアリアルも学べます。空中パフォーマンスの引き出しが増えることで、あなたは様々なエアリアル出演の要望にも対応できるようになります。(24万円相当)
✓ AADAモーター・エアリアルを学べる・・・
エトセトラ・エアリアルでは、最近のトレンドに上昇傾向がある「モーターを使用したエアリアル」を学ぶことができます。現にうちでも「モーター・エアリアル」の指導・振付・演出の依頼が増えてきてます。
その一方で、その依頼のほとんどが「コンサートの主演アーティスト」「他ジャンルの出演アスリートダンサー」といった「エアリアルは素人の方が空中パフォーマンス出演する」ものばかりです。
ということはここで専門的に徹底的にエアリアルを学んだあなたが「モーター・エアリアル」のスキルを習得しておけば、、
エアリアル界のみならず多方面・他ジャンルからも注目されている「モーター・エアリアル」を学ぶことで、あなたのパフォーマンス披露の可能性は多方面に広がっていきます。
天井高約10メートルある高さの空間で、モーターを使用してエアリアルを常時練習できる専門施設。そしてモーター・エアリアルを指導できるスペシャリスト。この2つが揃っているのはAADAだけです。
✓ AADA創作・エアリアルを学べる・・・
AADAが提唱する、本物のパフォーマーは皆もっている能力。「クリエイティブ(創造)力」を養うための授業です。「ゼロから1を生み出す」この能力を養うことで、様々な状況にも対応できるようになります。
他のパフォーマーとの差がつくのは、正にこの創造力です。この能力は独学・自力では身につけることはできません。そのジャンル専門のスペシャリストから教わることが必要かつとても重要です。あなたがエアリアルで高みを目指すなら尚更です。
これを身につければ、たとえ出演本番で想定外のことが発生しても慌てること無く平常心をもって、その場その時のベストパフォーマンスを披露できます。結果、常に安定して高い評価のもらえるアーティストになれることになります。(30万円相当)
✓ AADAアナトミー・エアリアルを学べる・・・
AADAならではの「解剖学をエアリアルに落とし込んだ授業」です。
解剖学の見地からのエアリアルでの体の使い方を「実技授業」で学べます。解剖学を実技に落とし込んで学ぶことで、あなたは自分の肉体構造に沿った体の使い方ができるようになります。
体への余計な負担をかけずエアリアルの訓練ができるようになるので、疲労や怪我を最小限にエアリアルを上達させることができます。(15万円相当)
✓ AADA解剖学を学べる・・・
AADAならではの、解剖学の見地から、エアリアルでの体の使い方を「座学授業」で学べます。解剖学の見地から体の基本構造を学ぶため(座学)日々の体の使い方に意識が向くようになります。
単に解剖学を学ぶのではなく、エアリアルで使えるように知識を頭に落とし込んでいきます。ですのであなたは自分の肉体構造に沿った体の使い方ができるようになります。
体への余計な負担が軽くなり疲労や怪我を最小限にできるので、回り道をせずエアリアルを上達させることができます。(15万円相当)
✓ AADAコンディショニングを学べる・・・
エアリアルの技は、華麗なものになればなるほど、大きいパワーを必要とします。でも、そのパワーとは、単純に「腕力」「握力」のような体の部位の筋力を指すだけのものではありません。
AADAコンディショニングでは、各々の部位よりもあなたの「体幹(たいかん)」の筋肉に焦点を合わせてトレーニングを進めていきます。しかも従来の床での体幹トレーニングだけでなく、エアリアル専門トレーニング施設ならではの空中パフォーマーに特化した訓練を実施していきます。
この訓練で、まずあなたは自分の体幹の神経を目覚めさせます。次にあなたの体幹の目覚め具合にあわせて、今現在のあなたに最もフィットしているメニューをこなしてもらいます。これが効率の良いあなたのパワーアップにつながります。
「そのパワーをいかにエアリアルの技に生かしていくか?」これもレッスン内で丁寧にわかりやすく指導していきます。これがコンディショニング授業の目標となります。個人的な質問にも細かく具体的に対応していきますので、あなたはエアリアル上達に集中してもらえればと思います。(15万円相当)
✓ バレエを学べる・・・
AADAは「エアリアル・アート・ダンス・アカデミー」の略称名です。この名称に入れているくらい、AADAはパフォーマンスに芸術性を重要視しています。
芸術的なパフォーマンスにとって必要不可欠なもの。それは「表現者としての居住まい、佇まい、所作の基本」です。これをバレエから学んでもらいます。
これを学ぶことで、美しい姿勢とムーブが織りなすエアリアルの表現が可能になります。この表現によって、あなたは見る人に芸術的なエアリアルを伝えることができます。
20年間AADAで指導してきて、エアリアルにも精通しているこの講師のエアリアルに特化したバレエ授業が受けれるのはここだけです。(12万円相当)
✓ ダンスを学べる・・・
AADAではその名称どおり、芸術的な空中パフォーマンスの表現のためにダンスも重要視しています。そして、ダンスにとって「音」はとても重要な役割を担っています。
この授業では、「音を聞く」から始まり「リズム力」「自己表現力」「創造性」を学びます。音に合わせての表現力が上がることで、あなたは個性と感情あふれるエアリアル演技ができるようになります。そんなエアリアル演技ができれば、あなたの熱烈なファンができることでしょう。(12万円相当)
✓ 演劇を学べる・・・
空中パフォーマーはある意味「表現者」です。表現したいエアリアルを観客に伝えるためには「自己アピール力(エアリアルスキル)」が必要なことは既におわかりかと思います。
でも実はもう1つ必要なものがあります。それは「伝える力(コミュニケーションスキル)」です。
AADAでは、圧倒的な伝える力を持つスペシャリストな俳優を何人も輩出してきた「劇団扉座」から講師を迎えて、伝える力が何たるかを学んでもらいます。
コミュニケーションスキルが上がり観客が求めているものがわかるようになれば、あなたの表現したいことは観る人の心に刺さります。これこそ本物のパフォーマーが持っているスキルです。(6万円相当)
✓ ジムナスティックスを学べる・・・
エアリアルを飛躍的なスピードで上達させるために必要な力の1つ。それは空間把握能力です。この能力は通常、エアリアルのトレーニング経験を重ねることでレベルアップしていきます。
その一方で、エアリアル経験が浅い人にとってはその体力との兼ね合いから、長い時間の空中パフォーマンスのトレーニングをこなすことが難しいです。つまりエアリアルを始めたばかりの人は「エアリアルのレッスンだけで空間把握能力をアップさせることは非常に困難なこと」とも言えます。
ここでジムナスティックス(体操)を学ぶことで、空中では体力的に困難なこの能力の訓練を、陸上で効率的に訓練を進めていくことができます。ジムナスティックスを学ぶことで空間把握能力がアップしやすくなり、あなたのエアリアル技の習得スピードがさらに上がっていくことになります。(12万円相当)
✓ ストレッチを学べる・・・
「ストレッチ」と聞くと多くの方が「柔軟性アップ」のイメージを強く感じるかもしれません。確かにそれもストレッチの役割の1つですが、AADAではもっと実践的なものへと掘り下げて学びます。
どんなに静止状態での柔軟レベルが高くても、実際の演技ではなぜか硬い体に見えてしまう。しなやかにも見えない。もしくはフニャフニャにしか見えず美しくない。エアリアルに活かせないそんな柔軟力では、見る人を興ざめさせてしまうことでしょう。
AADAのストレッチでは、「あなたのパフォーマンスを今よりさらにしなやかに魅せる」ことを目的にして、そこから逆算した独特の手法を使っていきます。結果、柔軟性も上がっていくことになりますので、これが本当の意味での一石二鳥です。
「今まで痛い思いして頑張ってきたのに、それが見た人にわかってもらえない、、」
なんてもうサヨナラです。(5万円相当)
✓ プレゼンテーションを学べる・・・
ある程度のエアリアルの知識やスキルが身についてきたあなたがなりがちなもの。それは「とにかくエアリアルの技をたくさん詰め込めば、エアリアル演技はそれで完成!」という考えです。それはそれで1つの考え方・価値観ですが、人の心に刺さる演技がしたい、記憶に残るパフォーマーになりたいなら、それだけではかなり不足と言えるでしょう。
AADAでは、「空中パフォーマンスでの人を引き込むプレゼンテーションスキル」をあなたに伝授していきます。これを知ることであなたのエアリアルはさらに高い評価をもらえることになります。(5万円相当)
✓ リギングを学べる・・・
エアリアルは命綱のないパフォーマンスです。万が一のリスクの大きさは他ジャンルのそれとは比較になりません。ですのでエアリアルにおいては「何が安全で何が危険か」を知ることがパフォーマーには必要不可欠かつ重要です。
特にエアリアル出演の現場における安全面には最大の注意を払うことが必要不可欠です。
リギングの授業ではパフォーマー自身の安全を守るためのシステムと専門器具に関する正しい知識をしっかり学んでもらいます。
正しい知識を学ぶことで、「現場での自分自身の安全確保」と「最大限の演技ができる環境を整える」ことができるようになります。そうなれば、どこにいっても平常心で最高のパフォーマンスをすることだけに集中できます。(5万円相当)
✓ 卒業公演でエアリアルを披露するので実践で学べる・・・
30週間で600時間の授業プログラムを終えたあなたには、一握りの本物と呼ばれる空中パフォーマーへと続く道のりの扉の前に立てています。ここからの2ヶ月でその扉を開ける最終試験に臨みます。そう、それは卒業公演です。
今後のエアリアルをマスターするのにかかる時間に圧倒的に差がつく。エアリアル上達への最短距離を歩める。そのプログラムを全て通過したあなたがたった1つ不足しているもの。それは実践です。観客の前でエアリアルを披露する本番です。その最後を飾るのにふさわしいステージをあなたに用意しました。これはAADAプログラムに参加した人だけの最大の特典でもあります。(その価値はプライスレスです)
AADAでは、その設立時から今まで総勢100名以上の養成所卒業生を輩出してきたその成長プログラムを最新ベースにアップデートしてあなたに余すこと無くお教えします。
●エアリアルティシュー1/基礎編(60時間)
●エアリアルティシュー2/高度編(60時間)
●エアリアルエトセトラ(60時間)
●創作エアリアル(60時間)
●アナトミーエアリアル(30時間)
●解剖学(30時間)
●コンディショニング(30時間)
●ストレッチ(イレギュラー)
●プレゼンテーション(イレギュラー)
□講師:若井田久美子
●エアリアルリング(60時間)
□講師:板津由佳
●バレエ(60時間)
□講師:柳瀬真澄
●ダンス(60時間)
□講師:ドラスティックダンス"O"(主宰:前田清実)
●演劇(30時間)
□講師:劇団扉座(主宰:横内謙介)
●ジムナスティックス(30時間)
□講師:Mizutori Sports Club(代表:水鳥寿思)
●ストレッチ(イレギュラー)
●エアリアルティシュー(イレギュラー)
●エアリアルリング(イレギュラー)
□講師:長谷川愛実
●プレゼンテーション(イレギュラー)
●エアリアルティシュー(イレギュラー)
□講師:佐藤麻衣
●プレゼンテーション(イレギュラー)
□講師:吉川泰昭
●リギング(イレギュラー)
□講師:吉武潤/株式会社キャリック インダストリーズ
※授業は1コマあたり原則2時間となります。
※授業は30週間にわたっての実施予定です。
※60時間は毎週開講の授業。30時間は隔週での開講の授業となります。
※イレギュラー開講の授業は、全カテゴリー合計で30時間となります。
2002年、当時の日本では誰も指導していなかったエアリアル(空中パフォーマンス)習得のため単身渡仏。
2005年、日本初のエアリアル専門トレーニングジムを設立。
同年、空中パフォーマー養成所「エアリアル・アート・ダンス・アカデミー(AADA)」を開校。
現役のパフォーマーでありながら、後進の育成・指導にも力を注ぐ。この20年間で、世界最高峰のサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」その登録キャストメンバーを11名誕生させる。
一方、ビッグアーティストへのエアリアル指導も手掛ける。
2019年と2023年の松任谷由実、2013年EXILE、嵐、KAT-TUN、倖田來未、浜崎あゆみ、名古屋「愛」地球博、大阪大手テーマパークエアリアリスト派遣等。
2024年、浅田真央アイスショー「Everlasting33」でのエアリアル指導を担当。異ジャンルの国内を代表するエアリアルシーンの振付・演出にもその活躍の場を広げている。
幼少から新体操、バレエを学ぶ。
その後、エアリアルをエアリアル・アート・ダンス・アカデミー(AADA)一期生として若井田久美子氏に師事。ユニバーサルジャパン、有名アーティストライブなど出演。
2009年にはシルクドソレイユのオーディションに合格し、登録アーティストとなる。
2009年より関西にて、2010年より東京にてエアリアルリングオープンクラスを持ち、エアリアルリング、ティシュの長い指導経験を生かし生徒育成、パフォーマー育成、演出、振付にも力を入れる。
元小林紀子バレエ団にてプリマとして主役を踊る他、文化庁助成日本バレエ協会公演、文化庁主催 全国移動公演都民芸術フェスティバル、日本バレエフェスティバル等に出演。日本の数少ない個性派ダンサーとして認められ村松賞音楽舞踊新人ベストテンを受賞。 舞踊批評家協会より新人賞を受賞。
退団後フリーのダンサーとして、佐多達枝振付作品、上田遙振付作品、足川欽也振付作品に出演。前田清実率いるドラスティックダンス”O”の中心メンバーとして出演。
2003年スペインのコンテンポラリーダンス第1人者Carmen Werner振付による「L’ombre~クローデル頌」では、カミーユ・クローデルの苦悩を踊り大好評を博す。
2005年震災10年、神戸からの発信事業として「失われた時を求めて」を発表し、横浜BankART Studio NYKにて柿落とし公演を行う。
ヒロシマをテーマに振付家Carmen Wernerと協同制作した「TheEnd」は、マドリード、バレンシアにて公演し、どこまでも使い込まれていく体からあふれる表現に年齢を問わず感動を呼ぶ。
2006年3月横浜馬車道に開設したトランスパラン ダンス ポートの芸術監督に就任し、多くのプロフェッショナルを目指すダンサーたちには確実なテクニックに裏付けられた身体を丁寧に使い込むことを指導。
●ダンスカンパニー ドラスティックダンス“O”主宰
●前田清実オフィス株式会社代表
山口県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒業。ジャズダンスを名倉加代子に師事。
1990年より本格的に振付家としてデビューし数多くの作品を手掛ける。
木村光一、ジャニー喜多川、蜷川幸雄、栗山民也、鵜山仁、小池修一郎、鈴木裕美等の作品を多く手掛け、近年ではG2、大河内直子、斎藤雅文、上田久美子との作品があり、ビリー・エリオット日本公演では初演から振付補として振付の全権を担う。
ミュージカル、ストレートプレイ、音楽劇と幅広く、帝国劇場からザ・スズナリまで自在に空間を操る事を得意とする。創造性に富んだ活動実績は日本の舞台芸術において特異な存在である。
主宰するダンススタジオではカンパニーでの創作活動に加え、地域発信のダンス啓蒙、育成に力を注いでいる。
2021年2月前田清実オフィス株式会社を設立。スタジオ・スクールの運営、アーティストのマネジメント業務等を設立会社に移管。
スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』、ジャニーズ、AKB48等アイドルの舞台、サンリオピューロランドの人気ショー『kawaii kabuki』などを手掛ける劇作家・演出家:横内謙介の主宰する劇団。
1982年、厚木高校演劇部出身の横内、岡森諦、六角精児が中心となって「善人会議」という名称で旗揚げ。
‘93年「扉座」に改名。 どの世代の人が見ても見やすく、笑って泣いて感動できる舞台作りで、紀伊國屋ホール、座・高円寺など中劇場での公演、及び地方へのツアー公演を精力的に行っている。
テレビや映画、舞台で活躍中の、六角精児、山中崇史(『相棒』シリーズ)、高木トモユキ(ミュージカル『刀剣乱舞』)などが所属。2.5次元ミュージカルを代表する、演出家・茅野イサム、俳優・高橋一生も出身者。
●シルク・ドゥ・ソレイユ登録キャストメンバー
●エアリアル・アート・ダンス・アカデミー第5期卒業生
香川県出身。
幼少の頃より新体操(エンジェルRGカガワ日中)、クラシックバレエに励む。
新体操引退後は本格的にクラシックバレエを学び、フランスのリヨン国立高等音楽・舞踊学校(CNSM)での短期研修を修了。
帰国後、東京の空中パフォーマンス専門スタジオ、Aerial art dance project(AADP)にてエアリアルを学び、第5期養成スクールを卒業する。
現在はサーカスアーティストとして国内外問わず、舞台公演やアーティストのコンサート、テーマパーク、大道芸フェスティバルなど幅広く活躍している。「Cirque du Soleil」登録キャストメンバー。
ジャグラー目黒陽介とのユニット「うつしおみ」また目黒陽介が主催する現代サーカスカンパニー「ながめくらしつ」のメンバーとしても活動する。
さらに講師としてエアリアルを始め、ストレッチやボディコントロール、新体操等の指導・人材育成にも尽力する。
AADAとは?・・・ |
●高みを目指す空中パフォーマーを育成する専門教育機関。 |
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参加対象者は?・・・ |
●空中パフォーマーとして高みを目指したいあなた。 |
エアリアル訓練期間は?・・・ |
●2024年9月16日(月)から2025年9月14日(日)まで。 |
どんな施設で訓練する?・・・ |
●天井の高さ約10メートルある空中演技専門の施設。 |
どんな担当講師?・・・ |
●その道の一流のスペシャリストな専門家。 |
30週間の授業期間、とは?・・・ |
●2024年9月16日から2025年6月30日までの期間内にて実施予定。 |
卒業公演リハーサル期間、とは?・・・ |
●2025年月7月1日から卒業公演本番日までの予定。2025年9月、卒業公演予定。 |
600時間の授業実施、とは?・・・ |
●1コマ2時間の授業を一日2コマの開講。月曜日から金曜日までの週5日。それを30週間実施予定。トータル600時間の授業。 |
一週間につき5日間の授業開講、とは?・・・ |
●原則、祝日は関係なく該当週の月曜日から金曜日までにて授業を開講予定。 |
一日につき120分×2コマ授業開講、とは?・・・ |
●1限目・・・朝10時から12時まで。 2限目・・・昼12時30分から14時30分まで。 |
エアリアルの正しい知識を学べる、とは?・・・ |
●何が安全で何が危険かを知るため。最大のリスクを回避し安全にエアリアルライフを続けることができる。 |
エアリアル以外のジャンルも学べる、とは?・・・ |
●他ジャンルからも高い評価をもらえるスキルを身につけるため。様々なジャンルでの活躍の場が増える。 |
1年間継続して学べる、とは?・・・ |
●メンタル的にも身体的にも重要なスキルを学び漏らすことをなくす。エアリアル上達に必要な知識・スキル・パワーをもれなく身につけることができる。 |
20年間の沢山の現場を見て経験したことを教えてもらえる、とは?・・・ |
●本番出演の現場で本当に必要な準備がわかる。自分の安全を確保し最大限の演技ができる環境を整えることができる。 |
一流のプロパフォーマーへと成長するのに必須なカリキュラムで学べる、とは?・・・ |
●国内外で人前に出演できる空中パフォーマーになるための土台ができる。 |
AADAエアリアルティシューを学べる、とは?・・・ |
●上達に本当に必要なティシューの知識とスキルの基本のキから学べる。回り道をすることなく最速で上達するティシュースキルが身につく。 |
1週間で2回AADAティシューが学べる、とは?・・・ |
●体と頭が習ったことを忘れないようにするため。毎回新しい課題に取り組めるので上達スピードが早くなる。基礎編と高度編の異なるレベルの授業を並行して行うので、多角的にティシュスキルをアップさせる。 |
AADAエアリアルリングを学べる、とは?・・・ |
●上達に本当に必要なリングの知識とスキルの基本のキから学べる。回り道をすることなく最速で上達するリングスキルが身につく。 |
AADAエトセトラ・エアリアルを学べる、とは?・・・ |
●ティシューやリング以外のエアリアルも学ぶことで、様々な要望の空中パフォーマンス出演に対応できる。 |
AADAモーター・エアリアルが学べる、とは?・・・ |
●他業界のコンサートツアーや舞台でのトレンド傾向があるモーターを使ったエアリアルシーン出演に対応できる。 |
AADA創作エアリアルを学べる、とは?・・・ |
●クリエイティブ(創造)力を養うことで、様々な状況に対応できるパフォーマーになれる。ミスを失敗にみせない、ピンチをチャンスに変えれるスキルが身につく。 |
AADAアナトミー・エアリアルを学べる、とは?・・・ |
●解剖学の見地からエアリアルにおける体の使い方を学べる実技授業。肉体構造に沿って体を使えるようになり効率よくエアリアルが上達できる。 |
AADA解剖学を学べる、とは?・・・ |
●解剖学の見地から体の基本構造を学べる座学授業。日々の体の使い方に意識が向くようになりレッスンでの動作が効率良くなる。エアリアルの上達スピードが上がる。 |
AADAコンディショニングを学べる、とは?・・・ |
●現在の自分の体のコンディションを知る。そのバランスを整えていくトレーニングすることで、無駄なエネルギーを使わないでエアリアルができる体になる。怪我のリスクが低くなる。 |
バレエを学べる、とは?・・・ |
●表現者としての居住まい、佇まい、所作の基本を身につける。美しい姿勢での表現により芸術的なエアリアルを伝えることができる。 |
ダンスを学べる、とは?・・・ |
●自己表現力、リズム力、創造性を身につける。音に合わせての表現力が上がり、個性と感情あふれる演技ができる。 |
演劇を学べる、とは?・・・ |
●自己アピール力、伝える力を身につける。コミュニケーション力が上がり、観客が求めているものがわかる。表現力のレベルが上がる。 |
ジムナスティックを学べる、とは?・・・ |
●空中ではできないエアリアルのための身体能力の訓練をする。空間把握能力がアップしてエアリアル技の習得スピードが早くなる。 |
ストレッチを学べる、とは?・・・ |
●パフォーマンスを今よりさらにしなやかに魅せることを目的とした、エアリアル演技に役に立つ、実践で使える柔軟性を手に入れる。 |
プレゼンテーションを学べる、とは?・・・ |
●空中パフォーマンスにおいて観客を引き込むため独特のスキルを指導。これが身につくと高い評価をもらえるようになる。 |
リギングを学べる、とは?・・・ |
●出演現場でのエアリアル演技に本当に必要な準備を学べる。自分の安全を確保し、最高の演技ができる環境を整えることができる。 |
卒業公演で学べる、とは?・・・ |
●授業プログラムを全て終えたあなたにたった1つだけ足りないのが実践という経験。卒業公演において観客の前でエアリアルを披露することでその経験を刻んでいく。 |
AADA定員人数は?・・・ |
●定員8名。漏れなく指導するための最大人数。置いてけぼり発生リスクを下げる。参加者の上達率が上がる。 |
AADA開校条件は?・・・ |
●入学有資格者が5名以上で開校。 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
これは「AADAが20年かけて蓄積してきたエアリアルスキルをただ単純に伝える」そんなコースではありません。
あなたのスキルアップに必要な最新の知識・情報をオープンクラスでは決してお伝えできない深いレベルにまで掘り下げて指導していきます。
さらには、あなた個人の適性を「個人レッスンレベルまでできるかぎりチェック」して、あなたに「エアリアル上達への最短距離を歩んでもらう土台をつくるプログラム」です。
AADA授業プログラム(30週間/600時間)・・・ |
●2,280,000円 |
---|---|
✓ 特典1:自主練習スペース使用料金1年間全額免除・・・ |
●720,000円 |
✓ 特典2:エアリアルクラス1年間50%割引・・・ |
●496,800円 |
✓ 特典3:代表Kumiとの年間12回の個人ミーティング指導・・・ |
●600,000円 |
✓ 特典4:施設内全てののエアリアル専用器具のレンタル料金免除・・・ |
●480,000円 |
✓ 特典5:参加者専用掲示板の利用・・・ |
●プライスレス |
✓ 特典6:エアリアル授業映像の閲覧権利・・・ |
●プライスレス |
✓ 特典7:卒業公演でエアリアル披露・・・ |
●プライスレス |
合計 |
4,576,800円+プライスレス |
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考えてみて
欲しいのですが、
ゼロから7ヶ月で人前で演技ができるようになり、その演技が人から高い評価をもらえる。そんな技術を身につけることはあなたにとってどれくらい価値があるでしょうか?
例えば、世間のダンサー専門学校や大学のダンス科コースを例にすると、授業にちゃんと出席してスムーズに進んで卒業するまでに約2年から4年、費用もトータルで約300万から800万円前後までかかります。
しかも、それでようやくスタート地点に立つわけで、そこから収入を稼げるようになるまでには、またさらに何年もかかるのが一般的です。
それと比べて、「実質7ヶ月でプロとしてスタートラインに立つ準備ができる技術が身に付く」この空中パフォーマー養成アカデミーは、とても価値があると思いませんか?
正直、上で申し上げた金額が決して法外なものではないとあなたも感じていらっしゃるのではないでしょうか。
ここでちょっと、、
申し上げたいことがあります。
今、私はこのプログラムに参加してくれるあなたを「どこまで伸ばすお手伝いができるのか?」そんな気持ちでとてもワクワクしています。
その一方で20年と言う節目の年に私の残された時間を育成に費やす事を決めました。
このプログラムは私のエアリアル・パフォーマー育成の集大成と思っています。
この1年は絶対やり切る!思いですが、正直、来期のAADA開校は白紙です。
つまり「今回限りの開校」の可能性もあります。
ですので、ここであらためて今回のプログラムでは私のエアリアル指導の集大成を全身全霊で「ひとりでも多くの人に提供できるものはあらん限り提供したい!」その思いでいっぱいです。
そんな私たちの思いに共感していただけるあなたに、ぜひ説明会で直接その想いを伝えさせてください。お越しいただいたあなたには特別なお話もさせていただきます。
そんな私たちの思いに共感して説明会にお申し込みいただけたあなたには、今回に限り
「220万円(税別)」にて受付します。
今、私はこのプログラムに参加してくれるあなたを「どこまで伸ばすお手伝いができるのか?」そんな気持ちでとてもワクワクしています。
その一方で20年と言う節目の年に私の残された時間を育成に費やす事を決めました。
このプログラムは私のエアリアル・パフォーマー育成の集大成と思っています。
この1年は絶対やり切る!思いですが、正直、来期のAADA開校は白紙です。
つまり「今回限りの開校」の可能性もあります。
ですので、ここであらためて今回のプログラムでは私のエアリアル指導の集大成を全身全霊で「ひとりでも多くの人に提供できるものはあらん限り提供したい!」その思いでいっぱいです。
そんな私たちの思いに共感していただけるあなたにだけ、今回に限り
「220万円(税別)」にて受付します。
納付方法① |
●銀行振込(一括支払) ※期日:2024年9月13日(金)242万円 |
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納付方法② |
●銀行振込(2分割支払) ※1回目期日:2024年9月13日(金)126万円 ※2回目期日:2024年11月29日(金)126万円 |
納付方法③ |
●銀行振込(3分割支払) ※1回目期日:2024年9月13日(金)88万円 ※2回目期日:2024年11月29日(金)88万円 ※3回目期日:2025年2月28日(金)88万円 |
納付方法④ |
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2002年。当時、日本では「空中サーカス」を教えてくれる人は皆無。 教われる場所も存在していませんでした。
「日本に教えてくれる人がいないなら、教えてくれる人がいる場所へ行けばいい!」 昔から「猪突猛進」型の私。思いたったが即行動。 何も考えずにトランク1つだけでフランスへ。
フランスを選んだ理由は、紹介してもらった「空中サーカス」の先生がフランス人ということ。 そして、空中サーカス発祥のヨーロッパの地で本場のスキルを学びたかったのです。
先生の名はフレッド。女性の空中パフォーマーです。 最初の師がフレッドだったことは、私にとって最大の幸運でした。 彼女は、私が学びたいもの全てを持っていました。 彼女のパフォーマンススキルが高いことはもちろんのこと、その所作の全てが芸術的でした。
フリーランスとなった特権を最大限に生かし、私は年間に複数回の渡仏を繰り返し、エアリアルティシューのスキル習得とその研鑽に没頭した。 エアリアルティシュー以外の空中パフォーマンスも習得し、私の渡仏修行も順調でしたが ここで1つの問題が持ち上がってきました。
その問題とは、日本には空中パフォーマンスの練習できる場所が無いことでした。 渡仏を繰り返していた2002年当時、日本では全く認知されていなかった空中パフォーマンスを練習できる場所は当然まったく存在していませんでした。
「学びたいものがそこにある。学びたい先生がそこにいる。学べる場所がそこにある。それならそこに行って学べばいい!」これが私のルーツであり私を動かす原動力です。
傍から見たら取り憑かれたように、私は渡仏を繰り返しました。2週間のフランス滞在に何十万もかけた時もありました。くわえてレッスンは全てフランス語。(英語ではありません。これはなかなかハードです。)
今思えば本当に右も左もわからないのに「エアリアルを学びたい!」その一心だけで、フランス留学に最大マックスのエネルギーと時間を費やした、そして私の人生でとてつもないターニングポイントになった日々でした。
20年以上たった今。その日々があったからこそ、私は「魅力あるエアリアル」の仕事を、現役の指導者として、空中パフォーマーの育成・エアリアル演技の指導・ステージ演出のサポートを通じて、日本全国から多くのお声がけをいただき、そのお手伝いをさせてもらうことができています。
今、私の一番やりたいこと。それは「周りから憧れられ目標とされるパフォーマーを増やすこと」です。
1人でも周りから憧れられるパフォーマーが増えれば、エアリアルというジャンルが世間・社会での認知度が上がっていくことになります。そうなれば空中パフォーマンスの出演の場が増えていきます。それに伴いパフォーマーの活躍の場も増えていきます。
それに影響を受けた方も「私も、「〇〇さんみたいなパフォーマーになりたい」と目標にして頑張るようになります。こんな人が1人また1人と増えてくれば、エアリアル人口の裾野が広がっていきます。こうした好循環がエアリアル界をエネルギッシュにしていくことでしょう。
つまりエアリアル界の今後は、あなたにかかっているとも言えます。
「周りから目標とされ憧れられるパフォーマーを増やし、日本にもっと個性あふれるアーティストを増やしたい!」
こうした思いを共有し、地元を、そして日本を盛り上げてくれる空中パフォーマーが増えてくれたら、あなたが好きでやまないエアリアルはもっともっと日本で認めてもらえるものとなります。
だから私は、こうして空中パフォーマーの育成輩出の仕事をしているのです。
その仲間の一人に、あなたが加わってくれたら、私は嬉しいです。
さてここまでお読みいただき、いかがでしたか?
ここまで読んでいるということは、あなた自身このプログラムに興味があるのだと思います。
かつて私も、あなたと同じように、エアリアルの経験も、コネも、知識も、全くありませんでした。しかし、経験もコネも知識も全くないけれど、「エアリアル・パフォーマーになんかなれるだろうか?」なんて思いませんでした。
根拠は全くありませんでしたが、その直感を信じて、「エアリアル・パフォーマーになる!」と決めました。
あれから22年。お陰様で、今でもまだ現役で、東京で専門施設での講師や全国各地のエアリアルシーンや授業で、毎日、指導者として充実した活動ができています。
次はあなたの番です。あなたと共にこれからの時代の支えになれると私は嬉しいです。
あなたのチャレンジをお待ちしています。
この度、エアリアル・アート・ダンス・アカデミーの追加オーディションを開催することになりました。
「周りから目標とされ憧れられるパフォーマーになりたい!」
「高く評価されるアーティストとして生き抜いていきたい!」
オーディション名・・・ |
●2024年度エアリアル・アート・ダンス・アカデミー入学オーディション |
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募集資格・・・ |
●15歳以上の、現在心身共に健康な方(中学校卒業以上) ●3年以上の運動系・スポーツ競技を継続してきた経験がある方 ※未成年の方の応募は、保護者の同意が必要になります。 |
募集人数・・・ |
●4名 |
エントリー開始日・・・ |
●2024年8月19日(月)(申込〆切は9月12日(木)23:59まで) |
エントリー費・・・ |
●11,000円(税込) ※オーディション合格者は、エントリー費を学費に含ませていただきます。 |
オーディション日・・・ |
●お申し込みされた方に直接お知らせします。 |
結果発表日・・・ |
●参加された方に直接お知らせします。 |
入学オリエンテーション日・・・ |
●2024年9月15日(日) |
授業開始日・・・ |
●2024年9月16日(月祝) |
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あなたには二つの道があります。
1つ目の道は、今までのやり方でエアリアルを練習していくという道です。
理論的にエアリアルを上達させる方法を知らなければ、回り道をしないで効率よく、かつ最速でスキルアップしていくのは難しい作業になるでしょう。レシピなしで料理を作るのと同じです。
いくら練習しても技ができるようにならない、、、「何をしたらいいか」悩んでしまう、、、自分の持っているスキルに自信が持てない、、、これはノウハウを知っているだけではどうにもなりません。何をどういう順番で練習していけばいいか、ということがわかるのは多角的に理論的に指導するプログラムだけです。
2つ目の道は、このプログラムに参加して、大量の正しい知識を得てエアリアル上達に本当に必要なスキルとパワーを身につける訓練をするという道です。
既にお伝えしたように、正しい知識があれば、何を身につけたらいいのか、、、と悩む時間も少なくなるでしょうし、無駄なお金や体力をつかうことなく怪我をするリスクも最小限でスキルとパワーを身につけることができるでしょう。
スキルとパワーを大量に持ったあなたは、今までよりも早く、高い評価のもらえるパフォーマーになれることでしょう。もちろん、どの道を選ぶのもあなた次第です。
一度知ったら、ずっと使い続けることができます。
このプロブラムで話す「一流のパフォーマーになるための本当に必要な準備」は、一度限りしか使えないものではありません。
あなたがエアリアルパフォーマーとして活動しているのなら、あるいはこれから活動したいのであれば、これはずっと使い続けることができる方法です。今後ずっとあなたに成長をもたらしてくれる資産です。